野球肘
投球時や投球後に肘が痛くなります。
肘の伸びや曲がりが悪くなり、急に動かせなくなる時もあります。
原因は繰り返しボールを投げすぎることで、肘への負荷が過剰となる事が原因です。
肘の外側での痛みは骨同士がぶつかって骨、軟骨が剥がれたりして痛み、
内側では、靭帯・腱・骨膜が痛み、後方でも骨、軟骨に痛みが生じます。
投球の中止が重要で、肘の安静が大切です。
痛みを我慢して投球を続けると症状が悪化し、症状によっては手術が必要な事もあります。
くらら鍼灸整骨院では、上腕から前腕の筋肉をマッサージして、痛みの原因になる筋肉はもちろん、肘周りや肩周りの筋肉をほぐしていきます。
症状によっては、鍼灸でのアプローチやキネシオテープを貼り筋肉の補助をします。
競技(練習)とケアをしながら早期に回復出来るようにサポートしていきます。
2024年02月28日 12:25