沖縄市・宜野湾市・うるま市・那覇市|手技によるマッサージ・鍼灸ならくらら鍼灸整骨院

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お知らせ

鵞足炎

膝 ラン 女性
 鵞足炎は、膝の内側下部に生じる痛みです。
縫工筋、半腱様筋、薄筋の筋肉の腱が骨にくっつく部位(付着部)で、この部位にある滑液包に炎症が生じる状態で、膝の屈伸運動をする際に、内側側副靭帯との摩擦が生じる事が原因だと考えられています。
 特に長距離走、バスケットボール、ラケットスポーツなどで起こりやすいと言われています。
 痛みが強い場合は、安静にして患部をアイシング、筋肉のマッサージやストレッチをして筋肉をほぐすのも効果的です。
 
くららでは、手技によるマッサージやストレッチ、症状により鍼灸にて対応していきます。
炎症を起こしている骨膜付近の硬くなっている筋肉をほぐし、血行を良くしていき再発防止のケアに努めていきます。
 
2024年04月24日 13:41

テニス肘

女性 肘5
手首を伸ばす働きをする筋肉(短橈側手根伸筋)に炎症が起き、肘関節の外側に痛みが現れる損傷です。
医学的には『上腕骨外側上顆炎』と呼びます。
 
好発年齢は30~50歳代で、発症すると痛みの影響から日常生活の動作に影響が生じることがあります。
テニス選手に多く発症しますが、他のスポーツや家事、仕事の動作によって発症するケースも少なくありません、
テニス肘は治ったと思っても再発することが多いため、治療後も予防策を行うことが大切です。
 
症状はある一定の動作をしたときに、肘の外側から前腕にかけて痛むのが特徴です。
例えば、物を持ち上げる、タオルや雑巾を絞る等の動作に伴い痛みが生じることがあります。
 
これを放置すると症状が悪化し、何もしていない状態でも痛みが生じる事があります。
テニス肘が起こる要因は使い過ぎによるものなので、少し作業を抑えるとともに、手首周囲の筋肉のストレッチをしていきます。
 
くらら鍼灸整骨院では、上腕から前腕の筋肉をマッサージして、痛みの原因になる筋肉はもちろん、肘周りや肩周りの筋肉をほぐしていきます。
症状によっては、鍼灸でのアプローチやキネシオテープを貼り筋肉の補助をします。
 
痛みが減少した後も再発防止のために、メンテナンスを続けていくことも可能です。
2024年03月13日 14:28

野球肘

学生 投球
成長期にボールを投げすぎる事によって生じる肘の障害を野球肘と言います。
投球時や投球後に肘が痛くなります。
肘の伸びや曲がりが悪くなり、急に動かせなくなる時もあります。
 
原因は繰り返しボールを投げすぎることで、肘への負荷が過剰となる事が原因です。
 
肘の外側での痛みは骨同士がぶつかって骨、軟骨が剥がれたりして痛み、
内側では、靭帯・腱・骨膜が痛み、後方でも骨、軟骨に痛みが生じます。
 
投球の中止が重要で、肘の安静が大切です。
痛みを我慢して投球を続けると症状が悪化し、症状によっては手術が必要な事もあります。
 
くらら鍼灸整骨院では、上腕から前腕の筋肉をマッサージして、痛みの原因になる筋肉はもちろん、肘周りや肩周りの筋肉をほぐしていきます。
症状によっては、鍼灸でのアプローチやキネシオテープを貼り筋肉の補助をします。
競技(練習)とケアをしながら早期に回復出来るようにサポートしていきます。
2024年02月28日 12:25

シンスプリント

シンスプリント
 オーバーユースのスポーツ障害の1つで、ランニングやジャンプ等の運動によって、すねの内側やふくらはぎの内側に痛みが発生したり、スポーツを練習した後に痛みだしたり、骨がきしむ感じがするなどの症状があらわれた場合には、シンスプリントである可能性があります。
  骨折した時のような激しい痛みを伴うのではなく、鈍い痛みが続くのが特徴です。  
 ランニングやジャンプを繰り返すような、陸上競技やバスケットボール、バレーボールなどが比較的発生しやすい痛みと言えます。

 シンスプリントが発生する原因としては、さまざまなことが考えられますが、すねの周りの筋肉が関係しています。
すねには走ったり歩いたりジャンプをしたりするときに使う筋肉があり、この筋肉はさまざまな動作を行う際に緊張を重ねて、すねの骨を覆っている膜を引っ張ることになります。 この緊張が強く起こって、強い力で引っ張り続けられる状態が続くと、その膜が耐えきれずに炎症が起きて痛み始めるということです。  

 長時間に及ぶ練習や、急激にランニング量や距離の増加などの急なハードトレーニングはシンスプリントにつながる可能性が高くなります。 また筋肉や腱の柔軟性が低下した場合にも発生しやすくなります。
特に足首がかたくて可動域が狭い人の場合には、それだけで筋肉には負担がかかることになります。  
 下肢を過度に使い過ぎ、骨膜が炎症をおこしているので、練習後のアイシングやストレッチが大事です。  

 くららでは、手技による下肢まわりのマッサージやストレッチ、症状により鍼灸にて対応していきます。 炎症を起こしている骨膜付近の硬くなっている筋肉をほぐし、血行を良くしていきます。
2024年02月14日 17:34

肘内障

肘内障
乳幼児に特有の外傷で、肘の外側の骨(橈骨頭)が引っ張られることによって、橈骨頭を取り巻いている輪状靭帯と回外筋が、橈骨頭からずれた状態(亜脱臼)になったものです。
 親が手をつないでいるお子さんの手を強く引っ張った場合によく起こります。
急に『イタイ、イタイ』と泣き出して、そのまま腕をダランと動かさなくなります。
  他には、無理やり洋服を着替えさせたり、大人が子供の両手を持って空中にぶら下げたり、振り回したり、鉄棒にぶら下がり急な動きをしたり、転んだときの腕を着く際にも起こりえます。
  男女比でみると、女児にやや多く見られる傾向があります。

くらら鍼灸整骨院では、整復はもちろんですが、テーピング固定・マッサージで腕の筋肉の緊張を解き再発防止に努めます。
肘内障が治った後、しばらくの間は再発しやすいため、しばらくは公園など遊ぶ環境へ行くことや、保育園での外遊びは控えることが理想です。
2024年01月24日 11:17

コロナ後遺症

ハート虹
WHO(世界保険機関)では、新型コロナウイルスの後遺症を『新型コロナウイルスに罹患した人にみられ、少なくとも2ヶ月以上持続し、また、他の疾患による症状として説明がつかないもの』と定義
新型コロナウイルス感染症と診断された方で長引く症状(倦怠感、嗅覚・味覚障害など様々)で苦しんでいるにも関わらず、発症原因がわかっていないため、根本的治療が難しく、服用などの対症療法を中心とした対応が行われています。
 
当院では鍼灸治療により自律神経、内分泌、免疫系のバランスの改善を目指し、結果として筋緊張の緩和血液・リンパ循環改善がおこる事で、自身が持つ回復力を引き出すことで、コロナ後遺症の軽減、生活の質を向上させることができればと考えています。
 
2024年01月11日 12:51

腱鞘炎

手首 女性
人体の手の指や手首には筋組織と骨を包む腱鞘という組織が存在しており、腱鞘が滑車となる事によって手首や指先が滑らかに動くようになっていますが、繰り返し関節部に外力が掛かる事で、徐々に腱の通り道(腱鞘)が腫れ、引っ掛かり痛みが生じます。
パソコンや細かい作業など手首、指を使いすぎると、筋肉が硬直し、関節の可動域に制限がかかり、腱が擦れ炎症が起きてしまいます。
 
ドッケルバン病
親指の付け根の母指球や手首に腫れや痛みが生じる症例の事をドケルバン病と呼び、親指を動かす腱が炎症しているか、腱を包み込んでいる腱鞘が炎症を起こしている状態で、手首の親指側にも痛みを感じる場合があります。
近年、スマート・タブレットの普及により、長時間の使用で親指を酷使し腱鞘炎を発症する患者数が増加しています。
 
ばね指
指を曲げてから伸ばすときに、引っ掛かり急に「カクッ・ガクッ」という感じで伸びる現象をいいます。
腱が腫れて腱鞘を通れない場合や腱鞘自体が腫れて腱をスムーズに動かせなくなり痛みが出てきます。
小指に発生する事が多いですが、親指の場合は曲げるときに「カクッ」となる事があります。
 
 
腱鞘炎はいきなり症状を感じるのではなく、徐々に痛みを感じるようになります。
手首や指のだるさや、動きの違和感から始まり、次第に痛みや腫れ、熱感、重度になると痺れを感じることがあります。また痛みは朝方に強く感じる傾向があります。
 
産後のお母さんや更年期症状の方も出てきやすいです。
女性ホルモンの『プロゲステロン・黄体ホルモン』というホルモンは、腱鞘を収縮させる働きがあり女性ホルモンが崩れやすい時期によく腱鞘炎になる方がいます。
 
 
くらら鍼灸整骨院では、手技や鍼灸で硬くなった筋肉や腱、腱鞘にアプローチしていきます。
手首や指の筋肉は上腕、前腕から始まるので、痛みがある部位だけでなく上肢全体にアプローチします。
テーピングも効果的で、腱の補助を作り、指・手首の動きをサポートしてくれます。
 
2023年12月27日 13:16

年末年始のスケジュール

年末は12月30日まで通常営業いたしますが、

2023年12月31日~2024年1月4日休業いたします。

1月5日より通常営業再開いたします!


2024年もくらら鍼灸整骨院をよろしくお願いいたします。
2023年12月21日 14:48

アキレス腱炎

ウォーキング 女性
 ふくらはぎの筋肉(腓腹筋とヒラメ筋)とかかとの骨を結ぶ、太くて丈夫な腱であるアキレス腱に炎症が起きた状態です。
 
 走る時などにふくらはぎの筋肉が足の裏を踏み返す動き、つまり地面を蹴ってつま先立ちになる動きに関係しています。
 スポーツ(陸上やジャンプスポーツ)を行う上で酷使されることの多いアキレス腱は常に小さな断裂を繰り返し、疲労の蓄積によって起こるオーバーユースが原因と言えます。
 また腫れを伴う症状もあり、進行すると血行不良やしこりを引き起こします。
 
 予防法は、運動前のストレッチや運動後のアイシングで炎症を防ぐことが効果的です。
ふくらはぎのストレッチはアキレス腱の負担を軽減する効果があり、スポーツ障害を予防するためには欠かせないものと言えます。
 
くらら鍼灸整骨院では、マッサージでふくらはぎの筋肉をほぐす、鍼灸で筋肉を温め、血流を良くしていき、
ストレッチにより筋肉を伸ばしていきます。症状によってはキネシオテープを貼り筋肉の補助をします。
 競技(練習)とケアをしながら復帰、回復出来るようにサポートしていきます。
 
2023年12月13日 13:15

11月23日勤労感謝の日

11月23日勤労感謝の日ですが、
南桃原院・野嵩院・伊波院は通常通りOPENいたします。
首里院は、木曜日のため、CLOSEとなります。

これからも平和で働けること、皆さんのおかげで働けることに感謝をこめて。
 
2023年11月22日 15:20
くらら鍼灸整骨院
南桃原院
沖縄県沖縄市南桃原3-1-15
※球陽高校斜め向かい
電話
098-989-0424
定休日
日曜
友だち追加
野嵩院
沖縄県宜野湾市野嵩3-20-3
※大山タタミ店向かい
電話
098-893-5260
定休日
日曜
友だち追加
伊波院
沖縄県うるま市石川伊波192
※石川高校近く
電話
098-989-9876
定休日
日曜
友だち追加
首里院
沖縄県那覇市首里儀保町3-5
※モノレール儀保駅から徒歩30秒
電話
098-917-5957
開院日
月曜・水曜・金曜
友だち追加

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