沖縄市・宜野湾市・うるま市・那覇市|手技によるマッサージ・鍼灸ならくらら鍼灸整骨院

沖縄市・宜野湾市・うるま市・那覇市に4院みなさんの身体と向き合い14年目
予約はLINEで! 友達登録は各院詳細へ!            国内外旅行者や、飛び込みにも対応可能受け入れています。

ホーム ≫ お知らせ ≫

お知らせ

11月23日勤労感謝の日

11月23日勤労感謝の日ですが、
南桃原院・野嵩院・伊波院は通常通りOPENいたします。
首里院は、木曜日のため、CLOSEとなります。

これからも平和で働けること、皆さんのおかげで働けることに感謝をこめて。
 
2023年11月22日 15:20

むくみ

むくみOL
むくみ(浮腫)とは?
人体の約60%は水分でできています。
その体内の3分の2は「細胞内液」という細胞の中に含まれる水分で、残り3分の1は「細胞外液」という血液に含まれたり細胞と細胞の間を満たしていたりする水分です。
これらの水分は、細胞や血管からしみ出したり戻ったりして入れ替わり、栄養分を運んだり老廃物を除去したりしています。
そしてこれらのバランスが崩れて、細胞と細胞の間に過剰な水分が溜まった状態を「むくみ」といいます。ちなみにむくみとは、医学用語では「浮腫」といいます。
 
むくみの原因は?
・血行不良
これは血液の循環が悪くなり、血管から水分が多く流れ出して戻らないために起こります。
特に重力によって水分は下に溜まるので、脚のむくみが出やすいのはこの為です。
血液の流れが悪化するのは身体の冷え、長時間の同一姿勢、寝不足、ストレスなどが挙げられます。
また姿勢不良による血行不良は、なかなか自分では意識して改善がしづらいものでもあります。
 
・水分不足または過剰摂取
水を摂りすぎるからむくんでしまうと考える方も多く、たしかに体内の水分量が過剰になる事はむくみに直接つながります。
しかし体内の水分が不足すると脳ではそれを補うために、体外に排出しないよう指令を出します。結果として水分が滞ってむくんでしまうことになります。
そして水分補給として糖質の多い飲み物ばかりを摂ると、エネルギーとして消費しきれなかった糖質が水分と一緒にため込まれてしまうために、むくみを助長することがあります。
 
・筋力の低下
ふくらはぎの筋肉は血流を血管に戻すポンプの役割を担っており、動かすことでむくみを予防、解消することが出来ます。
年齢を重ねて筋力が低下するにつれて血液も戻りにくくなり、血液の流れが停滞してしまうのです。
 
・塩分の摂りすぎ
人間の身体には体内の塩分濃度を一定に保つという働きがあります。そのため塩分を摂りすぎると、体内の塩分濃度を薄くしようと水分を溜め込むようになります。
また塩味の濃い食事を続けていくと味覚がそれに慣れてしまい、なかなか塩分を控えることが出来なくなっていきます。
 
・アルコール
血中のアルコール濃度が高くなると、血管が拡張して水分が漏れ出すためにむくみが起こります。
またお酒による利尿作用に加えて、アルコールの分解には多量の水分が必要なために、飲酒後には水分を欲します。このため排泄を上回る水分を摂取することで、むくみが増していきます。
 
・ホルモンバランスによるもの
女性の場合は、排卵後に分泌が増加するプロゲステロンという女性ホルモンの影響で、月経前にはむくみやすい時期もあります。
更年期にはエストロゲンというホルモンの減少によって、女性ホルモンのバランスが崩れ、血管の収縮や拡張をコントロールしている自律神経が乱れることによりむくみが起こります。
 
・疾患によるもの
多くのむくみは病的なものではありませんが、中には疾患によるものも存在します。
心不全・腎不全・肝不全・甲状腺の病気が代表として挙げられます。
動機・息切れ・体重の激しい増減・尿量の減少・食欲不振・極度の疲労などをともなう場合には医療機関の受診をおすすめします。
 
むくみの改善法は?
ウォーキングや階段の昇り降り等の下半身の運動や、下半身のストレッチやマッサージ、お風呂で湯船に浸かる等が挙げられます。
ふくらはぎの筋肉を動かし、マッサージやお風呂で体温を上げ血流の循環を良くしていくことが重要です。
 
くらら鍼灸整骨院では、
下肢はもちろん全身をマッサージし筋肉を解して血流を改善していきます。
ストレッチやトレーニング機材もあるので、自分ではなかなか運動が出来ない方はご相談下さい。
鍼灸では、鍼で硬くなった筋肉を刺激し、お灸では患部を温めることで血流を良くしていきます。
顔のむくみには美容鍼もお勧めです。
 
2023年11月22日 15:18

オスグッド

少年 膝
 小学生から中学生の成長期にみられる、膝下(お皿の下)、脛骨粗面の痛みです。
成長期の頃は、軟骨・骨膜が弱く、大腿四頭筋が繰り返し脛骨粗面を引っ張ることにより、軟骨・骨膜の一部が剥がされ、腫れや炎症を起こします。
 ジャンプ(バスケ・バレー)、キック(サッカー)、ダッシュを頻繁に行うスポーツは、脛骨粗面が筋肉によって強く引っ張られることが多く、使い過ぎによって起こる疾患で、膝を曲げると痛みを感じるようになり、ひどい場合には歩くだけで痛みが生じるようになります。  

 予防法としては、運動前の入念なストレッチ、運動後には痛みの出る部分にアイシングをしましょう。 筋肉の可動域を広げられれば、脛骨粗面への負荷が緩和でき、アイシングをすることで炎症を抑えることが出来ます。

 くらら鍼灸整骨院では、マッサージで大腿四頭筋や下肢の筋肉を解し、ストレッチで下肢の可動域を広げて緊張を取り除き脛骨粗面への負担を軽減させます。  
緊張が強いときは、鍼灸も効果的です。 プレイヤーとして競技を停止するのは酷なので、競技(練習)とケアをしながら復帰出来るようにサポートしていきます。
2023年11月08日 13:54

反り腰

腰 女性
 上半身だけを見ると胸を張っているように見え、自身に満ち溢れている印象で、それほど悪い姿勢には見えませんが、実は身体のどこかにかかってしまいます。
 『骨盤前傾』といい、骨盤が前側に倒れ骨盤にある骨の1つである坐骨が、後ろに出っ張っている状態を指します。本来、人の正しい姿勢はS字姿勢であり、骨盤がまっすぐ立ち、背骨が緩やかなカーブを描いています。
 これに対し、反り腰の状態は骨盤が開き前に傾くことにより、背骨あたりから反り返ってしまい、S字姿勢が崩れてしまうのです。
 このS字カーブには、重力を分散する役割があり、重い頭を支える筋肉の負担を軽減するという重要な働きをします。
 重力の分散がスムーズにいかないと下腹部のポッコリ感が目立つだけでなく、コリや疲れなど身体のあっちこっちに不調を感じる事があるので注意が必要です。
 
 デスクワークや長時間の運転、ソファーに深く座る時の姿勢は特に骨盤周りの筋肉に負担がかかり、
長時間の立ちっぱなしやヒールの高い靴は太ももの筋肉に負担がかかるので、骨盤の動きが悪くなり腰痛の原因にもなりやすいです。
 
くらら鍼灸整骨院ではマッサージ、鍼灸で筋肉にアプローチしていきます。
骨盤周りや太ももの筋肉を解すことで、股関節の可動域が良くなり『骨盤前傾』を抑える事が出来ます。
マシーンを使ったトレーニングもできるので、猫背など気になる姿勢を改善していきましょう。
 
2023年10月25日 12:15

胸郭出口症候群

肩こり 女性40
 腕の神経・動脈はどちらも鎖骨付近(胸郭出口)を通ります。
胸郭出口とは、首と胸の間にある通路で、血管や神経がここを通って腕に抜けます。腕へ伸びる血管や神経が周囲の構造物(肋骨、鎖骨、その上に重なる筋肉)によって締めつけられ、症状が現れます。
 
この神経・血管が圧迫されてしまうポイントは主に以下の4つです。
・斜角筋症候群=神経が「首を支える筋肉」の間で圧迫される
・小胸筋症候群=神経が「胸と肩の間の筋肉」を通る時に圧迫される
・肋鎖症候群=神経が「1番上の肋骨と鎖骨の間」で圧迫される
・頸肋症候群=神経が「頸椎(首の骨)に、本来は無いはずの余分な肋骨がある場合」そこで圧迫される
 
(1)筋緊張タイプ (筋肉の緊張による胸郭出口症候群)
・重い荷物をいつも同じ側で持つ
・野球のピッチングやラケットを振る動作の繰り返し(腕を後ろから前に持ってくる動作)
・バイオリン演奏や細かい作業など、首や肩が縮こまったままでの動作
・ボクサーのように背中を丸めた状態でのトレーニング
上記のような動作は「胸・肩・首」の筋肉に負担が掛かり過ぎて過緊張(硬く縮む事)を起こした結果、その筋肉の中を通る神経・血管が圧迫されるものです。
 
(2)骨格タイプ (骨格による胸郭出口症候群)
・なで肩で首の長い女性
・ストレートネック
・猫背などの不良姿勢
例えば「なで肩」であれば、本来V字(両端が少し上がる)のはずの鎖骨が下がってハの字になります。
さらに首が長いと鎖骨までの距離が長くなるので、そこを通る神経が伸ばされた状態です。
これでは糸がピーンと張るように牽引ストレスが掛かってしまい、神経が障害されるのです。
ストレートネックは首の筋肉に負担が掛かり、猫背は首・肩・胸が前に出て筋肉が縮んだままです。
 
胸郭出口症候群は女性に多くみられ、多くの場合、35~55歳で発症します。
 
 くらら鍼灸整骨院では、マッサージや鍼灸で原因の筋肉にアプローチしていきます。
筋肉の緊張が緩めば、神経や血管の圧迫が抑えられ、症状の改善に繋がります。
首や肩周りの筋肉だけでなく、腰や下肢の筋肉も解すことで、猫背など気になる姿勢変化していきます。
 
2023年10月11日 14:13

10月9日(スポーツの日)のお知らせ

10月9日はスポーツの日で祝日ですが、
全院、通常通りOPENいたします。

ご予約は各院までご連絡ください!
2023年10月06日 11:47

ストレートネック

首肩 OL
 人間の頸椎(首の骨)は、7つの骨で構成され、横から見ると、頚椎は体の前方に向かって緩やかにカーブした後、後方に向かってカーブしており、生理的曲線を形成しています。
人間の頭は、約4~6kgと言われていますが、頸椎が前弯しているおかげで、頭の重さを分散させ、衝撃を和らげるクッションの役割をします。「前かがみ」や「下を向く」という動作をすると、前弯が少なくなり、ストレート(前弯の反対である後弯ぎみ)になります。
こうなると、頭の重みがまともに頸椎にかかり、頸椎をサポートしている首周りの筋肉に大きな負担がかかることで、肩の筋肉も緊張し、血行が悪くなり、首や肩こりなどの症状が出てきます。
 頸椎関節には多くの神経が通っているので、関節の隙間が縮こまることで、隙間を通る神経が圧迫され、手や腕のしびれ、頭痛などの症状が出てくることもあります。
 ストレートネックを引き起こす原因は、『姿勢』です。特に長時間の同一姿勢がストレートネックを助長させます。
最近では小学生からスマホやパソコンを使用する機会が増えているため、大人から子供まで幅広い世代で注意が必要です。
 
 くらら鍼灸整骨院では、凝り固まった筋肉に手技(マッサージ)や鍼灸で筋肉の緊張を解いていきます。
筋肉の緊張が解けていけば、血流が良くなり、関節の可動域が増え、頭痛やしびれなどの症状も改善していきます。
お灸は身体、筋肉を温める効果があるので、デスクワークで座りっぱなしで冷え性の方にお勧めです。
 
2023年10月02日 16:31

VDT症候群(Visual Display Terminal)とは

スマホ眼精疲労
 厚生労働省が問題視している現代病でパソコンやスマートフォン等のデジタル表示機器を長時間にわたり使用することで、眼や身体だけでなく心にまで異常を引き起こす現代病です。
老若男女を問わずVDT症候群は急速に増え続けておりテクノストレスによる頭痛・睡眠障害・鬱の原因にもなっています。
ドライアイになる事が多く眼が疲れ、同じ姿勢を長く続けるために身体に凝りや痛みを引き起こします。

くらら鍼灸整骨院では、患者様の症状に合わせて、マッサージや鍼灸にて施術していきます。
他にも寝違え、肩こり、腰痛など身体の不調をお持ちの方はお近くのくらら(沖縄市・宜野湾市・うるま市・首里)まで
お問い合わせください。
2023年09月21日 14:47

台風6号について

8月5日は、台風のため、全院休業いたします。
8月7日より通常営業再開予定です。

ご迷惑お掛けしますがご理解ご協力宜しくお願いします。
2023年08月05日 14:09

台風6号の被害について

台風6号の被害により、
南桃原院と伊波院が停電により通常営業ができない状況です。
回復次第、営業再開いたします。

ご迷惑をお掛けしますがこれからもくらら鍼灸整骨院を宜しくお願いします。
 
2023年08月03日 17:52
くらら鍼灸整骨院
南桃原院
沖縄県沖縄市南桃原3-1-15
※球陽高校斜め向かい
電話
098-989-0424
定休日
日曜
友だち追加
野嵩院
沖縄県宜野湾市野嵩3-20-3
※大山タタミ店向かい
電話
098-893-5260
定休日
日曜
友だち追加
伊波院
沖縄県うるま市石川伊波192
※石川高校近く
電話
098-989-9876
定休日
日曜
友だち追加
首里院
沖縄県那覇市首里儀保町3-5
※モノレール儀保駅から徒歩30秒
電話
098-917-5957
開院日
月曜・水曜・金曜
友だち追加

サブメニュー

モバイルサイト

くらら鍼灸整骨院スマホサイトQRコード

スマートフォンからのアクセスはこちら